2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
その中で放射性物質が検出されましたのは平成二十四年に一点のみ、かつ、この検出量につきましては、この日本の安全基準のキログラム当たり百ベクレルよりはるかに低い十一ベクレルという問題のない値であります。また、平成二十五年以降、全ての酒類等で放射性物質は一切検出されていないという結果が出ておりまして、日本産酒類の安全性は検証されていると我々考えてございます。
その中で放射性物質が検出されましたのは平成二十四年に一点のみ、かつ、この検出量につきましては、この日本の安全基準のキログラム当たり百ベクレルよりはるかに低い十一ベクレルという問題のない値であります。また、平成二十五年以降、全ての酒類等で放射性物質は一切検出されていないという結果が出ておりまして、日本産酒類の安全性は検証されていると我々考えてございます。
○馳国務大臣 ことし一月に発効した、世界ドーピング防止機構の禁止表に禁止物質として追加されたメルドニウムについて、WADAから、競技者が一月一日以降に摂取したと明らかに認められない場合であり、かつ、三月一日より前のドーピング検査で一マイクログラム以下の検出量である場合はドーピング違反の対象にならないと発表されたことは承知しております。
この検出量は比較的高濃度であるということで、下水処理場から出た排水、この水を鳥インフルエンザに感染している鳥が飲んだときにタミフル耐性のウイルスができるのではないか、そのおそれがあるのではないか、こういう分析をされています。 この分析についてどのようにお考えでしょうか。
○政府参考人(梅田勝君) 暫定規制値を超える放射性セシウムの牛肉からの検出量を踏まえまして、七月十九日に福島県に対しまして原子力災害対策特別措置法に基づき出荷制限が指示され、原子力災害対策本部からは、適切な飼養管理の徹底というのを前提に、緊急時避難準備区域等については全頭検査の実施、その他の地域においては全戸実施調査等、定期的な検査等を求めております。
次に御質問させていただきたいのが、これはちょっと一部提案でもあるんですけれども、出荷制限がされていない食品の放射性物質の検出量など、こういったものは公表されているわけですけれども、これについて私は、実は国民の皆様、余り信用されていないんじゃないかなというふうに感じるんですよね。これについてはいかがお考えでしょうか。
それによれば、今のところ残留農薬の検出量はわずかでございまして、かつ濃度も低いと、そういうふうな実態にあるということでございます。
それで、その調査の結果によりますと、流出水の水質は砒素を初めとする有害物質に関する総理府令の排出基準に適合しているというふうに報告を受けているところでございまして、昭和六十三年度よりダムサイトの予定地点も含め九地点で毎年水質調査を実施しているようでございますが、亜鉛についてはダムサイト予定地域で過去最大の検出量が〇・〇六四ミリグラム・リッターと総理府令の排出基準五ミリグラム・リッター以下と比べて非常
ダイオキシンについての国民的な関心が非常に高いことは重々承知をしておりますし、農作物等でも検出量が少なければ少ないにこしたことはないわけでございますが、二年前に調査いたしましたJA所沢のデータ、あるいは厚生省のデータ、それから先日テレビで誤解を招く報道がありましたけれども、その数字が仮に正しいとしても、それ自体で安全性に影響があるということは我々は考えておりません。
実際、これまでに大阪府等が実施をいたしました本件施設周辺の玄米、野菜等のダイオキシン類の実態調査の結果では、玄米の二検体中一検体から〇・〇〇一ピコグラム・パー・グラム、シシトウの七検体中一検体のみから〇・〇〇〇八ピコグラム・パー・グラムのダイオキシン類が検出されているわけでございますが、他の地域における検出量と同様の非常に低いレベルでございまして、食品衛生上、特段の問題はないと考えているわけでございます
実際に、これまでに大阪府等が実施をいたしました本件周辺施設の玄米、野菜等のダイオキシン類の実態調査の結果では、玄米二検体中一検体から〇・〇〇一ピコグラム・パー・グラム、シシトウ七検体中一検体のみから〇・〇〇〇八ピコグラム・パー・グラムのダイオキシン類が検出されているわけでありますが、この値につきましては、他の地域におきます検出量と同等の低いレベルにありまして、食品衛生法上特に問題はないと考えております
検出量でございますが、いずれも記録レベル以下でございました。 その次に、外に出た放射能、いわゆる施設から外に放出されたものでございますが、二つございまして、第一附属排気筒というものから出たもの、それからもう一つ、隣にございます第三低放射性廃液蒸発処理施設から出たもの等々ございます。
これは、その当該商品名とか検出量とか、そういう部分の問題ではなくて、およそ何も見せない、そういう決定を下したわけです。 当然のことながら、これに納得できないということで、八月二十七日に異議申し立てをしまして、審査会の方は、翌年の七月までかかりまして、七月十四日に一部開示の答申をしました。ところが、この答申でも当該商品名を除くというものでした。
げました普通の放射線の、人体に対する影響度が十万分の一しかないような、そういうトリチウムから出たものであるということでございまして、科学者の皆様方もこれと二つを同列に論ずることは非常におかしい、科学的でないということを申し上げている次第でございまして、通常言われております一キュリーというものが本当に、廃棄物として言われておりますコバルト、ニッケル等でございますと、これは全く日本の発電所の場合にはほとんど検出量以下
○織田説明員 今回のイタリア産ワインにおきますメチルイソチオシアネートの検出量は、米国FDAの検査結果によりますと、〇・〇三から一・三五ppmとなっております。また、我が国におきましても今週までにこの物質が検出されておりまして、大検体ございますが、その検出量は〇・〇七から〇・七五ppmとなっております。
それからことしの八月でございますけれども、レモンから2・4Dが検出されたという報道があったわけでございますけれども、報道されました2・4Dの検出量から見れば、レモンにつきましては直ちに安全性の問題はないものと考えております。
なお、今回報道されております検出量につきまして見れば、輸入レモンにつきましては直ちに安全性に問題はないというふうに考えております。
特に余り食べられておりませんけれども、ウサギ肉やスズメの肉からはBHC、DDTの検出量が高かった。確かに基準値以下ではあったけれども、こういったものから検出されたということなんで、別途(「スズメも輸入しておるんか」と呼ぶ者あり)スズメも輸入しているんですよ。それで見てください。これが六十年度と六十一年度と。大臣、厚生省にだけ回しちゃって、ごらんになってないじゃないですか。
ただ、私ども基本的に考えておりますのは、新米からの臭素検出量というのは、先ほどもお答えしましたように、数ppm以下ということでございますので、我孫子市の学校から私どもが確認した数量も三ppmという数字でございますので、基本的には私どもの判断は、適正にお米の供給が行われていることと考えているわけでございます。
だから、その貯水池の水をとってはかってみたところが、スミチオンの検出量が〇・一一ppbだったという資料を私持っておるのです。このことも法無視の散布ではないかと思うのですが、どうですか。
これは農林省蚕糸試験場の重松農学博士が検出したものでありますが、最大検出量は一六・九二ppmに達したと言われておりまして、グレープフルーツは昨年夏のミバエ問題で輸入を停止されていた経過があるだけに、食品衛生行政のずさんさが再び問題になっておったのであります。